アフガニスタン、アメリカ、アンゴラ、イギリス、インド、インドネシア、ウガンダ、カナダ、ケニア、スイス、スーダン、チェコ、ニュージーランド、フランス、バングラデシュ、ハンガリー、ブラジル、ブルキナファソ、ベトナム、メキシコ・・・・
行ったことのある国は2人合わせて50か国
駆使する言語は4か国語
国際協力の仕事歴はそれぞれ20年以上
留学、海外での仕事、生活、子育て、多文化社会での人間関係・・・
『国際』と名のつく様々な成功&挫折経験をたっぷり積んできた
フジサキトモコ X
ワダトモヨの最強コラボによる
大人と子供のための、わくわくスクール
『じねん堂インターナショナルスクール』がいよいよスタートします!
大人も子供も
これからの国際社会を生きていくことが
ワクワク楽しくなる!
そんなプログラム満載の前代未聞のスクールです。
世界のグローバル化は、まだまだ進むって言うけど、
それって、本当はどういうことなんだろう?
「国際化」が進む社会で幸せに生きるには、
「何か特別なこと」をしなきゃいけないの?
過去に誰も経験したことのない
これからのグローバル化社会を生きていく子どもたちに、
親として、どんな準備をさせてあげたら良いの?
そもそも「インターナショナル」って何?
『インターナショナル』と聞くと、カッコよくビジネスで世界中を飛び回ったり、外国語を駆使して、いろいろな国の人と自由にコミュニケーションしたり、そんなイメージがまず思い浮かぶかも知れません。
「だから、まずは英語の早期教育を!」と考える人も多いはず。
でも、私たちは「インターナショナル」社会で大切なことは、
外国語を話せることの、ずっと手前にあると考えます。
これまで数多くの「インターナショナル」な状況で、思いもよらない事態に次々と遭遇しては驚き、戸惑い、時には腹を立てるような経験もたくさんしてきました。
「そんな時、どうやって前に進んだだろう?」と思い返してみると、
相手と意見を交わし、思いを伝え合うことで、
さまざまな文化を持つ人たちと少しずつ信頼関係を築き、
やがては何かを共同で成し遂げ、
喜びを共有する素晴らしい経験となったことに気づきます。
もちろん、その国の言葉や、少なくとも英語や世界共通語のひとつでも話せたらそれはもちろん大きな助けになります。
「でも」と、いま私たちは改めて思います
「言葉が話せて、自分の意見をハッキリと伝えることが一番重要だったのだろうか?」と。
私たちの答えは「No」です。
グルーバル社会で生きていくために本当の支えとなるのは、
自分の経験や価値観とまったく違う文化や価値観を持つ人に対して
心からの敬意と開かれた好奇心を持って接することができる、
そういう「あり方」なんだと考えます。
では、そんな「あり方」を自分の中に育てるには、どうしたら良いでしょうか? それは、何よりもまず、他の誰でもない≪自分自身をきちんと受け止め、愛せること≫ではないでしょうか?
ありのままの自分を知っている。
自分が心地よいと感じるもの、大切にしていることを自然体で選び取っていける。
そう、自分の価値観を持って、それをベースに自信を持って生きていこうとするあり方こそが、これからの国際社会で伸び伸びと生きていくために不可欠なのではないでしょうか?
そんなあり方を通じて、自分のからだと心で深い心地良さを実感した体験を積み重ねることによって、何ごとにも揺らぐことのない、大きな安心感の土台を得ることになります。
この土台がドッシリしていれば、経験したことのない状況や自分と違う価値観を持つ人たちが選び取るものに対して、
驚いたり、戸惑ったりはしても、ゆったりと、もしくは好奇心をキラキラさせて受け止めることができるでしょう。
自分が好きなもの、大切なことを自然体で表現できる人は
自分の価値観を他の人に押し付けるのではなく、
他人と自分を比較するのでもなく、
他の人の好きなもの、大切なものを自分の物差しで否定することなく、
温かい敬意と開かれた好奇心を持って
受け入れる余裕を持つことができます。
そんな時こそ、共通の言葉があると良いですよね。
でも、言葉は伝えたい事を伝えるためのツール。
本当に伝えたいと願う、中身がなければ意味がありません。
自分を知り、ありのままの自分を愛情と共に受け止め、
自分にとって大切なものを伸び伸びと表現し、
異なる価値観や文化に対して敬意と関心を持って接する。
これこそが「インターナショナルな人」の出発点です。
≪じねん堂インターナショナルスクール≫は
そんな、揺るがない安心の土台に根差した、しなやかな強さを持って生きたいと願う人をさまざまなプログラムを通じて応援します。